2005.10.31
ブログの値段
某所で拾ってきたのでやってみました。
How Much Is My Blog Worth?
http://www.business-opportunities.biz/projects/how-much-is-your-blog-worth/
結果は$7,903.56でした。Yahoo!ファイナンスで換算すると¥914,204.81。まじかよ。ちなみに取引レートは¥115.670000。円高になると価値が下落するね。
2005.10.30
えーと
書くこといっぱいあるんだけど、ちょっと待ってね。
○劇子式『色爆発』
○ユリイカ11月号 文科系女子カタログ
・吉田アミ「美しき穉き少女に始まる文化系女子攻略徹底ガイド付き戦記」
・未映子「先端で、さすわ さされるわ そらええわ」
順番は入れ替わると思う。
2005.10.29
バイク
シド・バレットの曲に"bike"というのがあるけど、あれは自転車。で、これは自動二輪車。
そう、おととい生まれて初めてバイクに乗った。もちろん私が運転してたわけじゃない。免許持ってないし。
YAMAHAの250cc。
ヤンキーちゃんだと思ってたらロリータちゃんだった(『下妻物語』参照。映画も見てないし本も読んでないんだけどさ。ちょっとパワー不足で)。
ヘルメット被って運転してる人にしがみつくのは恥ずかしいので背負ってる荷物にしがみついてた。
見慣れた街の景色が一変した。あの家やあの木やあのマンションが、ものすごいスピードで流れていく。自動車や自転車では絶対に見ることのできない光景。
乗ってたのはほんの二、三分だと思うんだけどね。フィッシュマンズの「SEASON」そのままだと思った。季節が違うだけで。
病気治ったらバイクの免許取りたいと思った。
2005.10.28
ブクログ(BlogPet)
今日ネットでこうさぎなどをブクログしなかったよ
ブクログというサービスを使ってみることにした
読んだり読まなかったりした本やC...
だって♪
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「さぶろう」が書きました。
2005.10.26
秋日和
病院の帰りに寄ったスタバで老人に話しかけられた。
おじいさんというよりも老人。老人と海、の老人。矍鑠としているというのとも違うし、老紳士というのとも違うし、かといって疲れ切ったというのでもない。自然体。「暑いね」って。スタバで話しかけられたの初めて。
「こないだ新宿行ったけど、半袖だったよ」それだけ言うと、席を立って、サングラスを掛けて、自転車で颯爽、というのとは違うけど去っていった。微妙なアヴァンチュール。
夕方の六時頃から二時間半くらい眠ってしまう。医者に昼寝は認められていたんだよ。でも目覚まし掛けて1時間とか限定で。
でもね、それだけ寝たらすっきりしたよ。でも、明日の午前四時とかに中途覚醒に悩まされないかちょっと心配。あとね、今日はちょっと動きすぎたかなって。勘違いしてまだ発売になっていない本を探して紫外線の下を歩き回りすぎた。
郵便局にも行ってしまった(半分しか目的達成できなかったけど)。
午後にきょうだいと長電話してしまった。
ネットにしがみつきすぎた。
医者からはもっとブレーキを掛けるように言われている。でも気が付くとアクセルを踏み続けてしまう。私にブレーキはついてないの! ってそれじゃあ死ぬよ。
ああこまったとか思いながら紫外線降り注ぐ陽の下で、心地よい秋風と戯れながら、「こういう問題について考えるには情緒を極力排しなければならない」というのってあまりに幼稚じゃない? とか考えてみたり(だってそれ自体あまりに情緒的じゃなくって? それにどうしてそんなに情緒=情動を恐れるのかしらね。男の人って変)。
まあ疲れるわな。
ジャンクフードで夕食。やさぐれてみる。最近お気に入りのドクターペッパー。
ああ、このまま行けば飛べる! でも飛ばない。やめとく。お休み。まだしばらく寝ないけどさ。それこそ中途覚醒どころか早朝覚醒して時間をもてあましてしまふ。
でも、紫外線は別にして、日に当たるのも悪くはないね。日傘持ってないのが残念。乙女だけどヤンキーちゃんだからね、基本的に。
2005.10.25
ブクログ
ブクログというサービスを使ってみることにした。読んだり読まなかったりした本やCDを収納して閲覧できるのだが、よく考えると(よく考えなくても)結果的に恥ずかしいことであったりする。
だって、ねえ。
もちろんいくらでもカモフラージュできるけど。アマゾンから拾ってきて収納しておけばいいのだ。
ただ、個人的にはそんなことをしても詰まらないので恥ずかしい方を選ぶ。
乙女の本棚だから、気を付けてね。感想とかトゲだらけだからね。傷ついたとか騒がないように。
あと、感想だということを忘れないで欲しい。あくまでも私がどう感じたか、ということ。あなたを否定しているわけではない。
それに、本当に壁に投げつけるような本は、本棚に置かずにゴミ箱行きだ。だから、並んでいるすべての本やCDに何らかの愛を感じていると思って欲しい。ただ、もう一度繰り返すけど、愛し方が違うからといって、あなたを否定しているわけではないのだ。
もっと自信を持ってね。あなたの感性はあなた自身のもので、誰にも文句を言われる筋合いのものじゃないんだから。
肝心なことを忘れてました。ブクログの名前は「砂防ダム」。左のサイドバーから探してね。
2005.10.22
2005.10.21
風邪引いたらしい(BlogPet)
一晩中は、朝で頭痛とか、辛かった頭痛とかして頭痛が、辛かった
朝...
と、まいまいが言ってたよ♪
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「さぶろう」が書きました。
2005.10.20
風邪引いたらしい
夕べから寒くて頭痛がしてたんだけど、夕べは一晩中頭痛がしていて辛かった。
朝食を取ろうとしたら、リバースしそうで食べられなかった。最近お気に入りのトロピカルなジュースだけ飲む。これ、体が要求してる感じなんだよね。向精神薬のほかに風邪薬も飲むけど、風邪薬は対頭痛用。風邪薬で風邪は治りません。
しかし、一週間くらい前は冷房入れてた記憶があるんだけど、突然寒くなったからなあ。まあ、休職中なのでどこへも連絡しなくていいのが楽。
でも午前中に荷物が届いてくる予定があったので起きてた。それから敷き毛布を洗濯する。ベッドは下から冷えてくるんだよ。まだ電気毛布でもないし。
毛布も洗濯したいなあ。
午後からはとにかく体調不調につき床につく。さっきまで寝てた。いくらでも眠れる感じ。昼食を抜いたというのもあるけど、食欲ないし。夕食も必要最小限。明日はのだめ状態で買い出しに。
熱は微熱。このくらいなら動き回れるはずなんだけど、ダメ。思ったよりもあちこち弱っているようだ。
まあ、万全の対策を取れば、週末にはだいたい治ると思うけど。早ければ明日にはだいたい治ってるはず。
やっぱり気温の変動が大きいのが辛い。もう少ししたらまた寝る。
2005.10.17
GABAチョコとコンビニ
よく買い物に行くコンビニは三つ。単に距離の問題。それ以上遠くだとちっともコンビニエントじゃないので。
で、今話題の(なのか?)GABAチョコレートを今日やっと手に入れた。そこのコンビニではなぜかビターしか置いていなかった。 このシリーズにはビターとスイート(だっけ?)の二種類があるのだ。
乙女なわたくしはスイートが欲しかったんだけどな……
昨日出掛けた、いちばん近所のコンビニには両方置いてあるのだが、寝起きだったので買うのを忘れた。ボケ。
もうひとつのコンビニにはおととい出掛けたのだが、どちらも置いていいなかった。探したのに。くすん。
というわけで、今ビターを食べている。
しかし、ここ一年くらい、チョコレート大好き人間の私が、なぜかチョコをあまり食べられなくて悲しい思いをしている。目で見て食べたいのに、買ってきてもなぜか全部食べられない。原因不明ケミカルとの関係? 神経症のせい?
でもGABAチョコはさっきからがつがつ食べている。なぜ?????
ところでコンビニの話に戻るが、GABAチョコのパッケージには大きく「ストレス社会で闘うあなたに。」と書いてある。ということは、うちの近所にはストレスの溜まってる人が多くて、今日行ったところのあたりでは中くらいで、置いてなかったところの周辺ではストレスがないか非常に少ないということなんだろうか?
まあ、ストレスはあんまりない方がいいけどね。全然無いとのーみそ腐るけどね。
2005.10.14
誰?
今朝目覚めるときに、
去年の夏の明け方、
ベッドを見下ろしていたあの女が。
去年の夏の明け方と同じようにそこにいた。
妄想ならいいのだけど、
昨日のことといい、
なんだか気になる。
あなたはいったい誰?
私を憎んでいるの?
それとも愛しているの?
その両方?
無関心とは言わせない。
リアル人間がストレス(BlogPet)
さぶろうは、ネットでやり取りしたりしてる分にはさほど苦痛をやり取りしなかったの?
家の中にいてネットをやり取りしたりしてる分にはさほど苦痛を感じない...
とか思った?
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「さぶろう」が書きました。
2005.10.13
逢魔が時
午後はずっと眠っていた。
より正確にいえば、
午後一時頃から午後三時まではほぼ熟睡、
その後は眠ったり覚醒したりを繰り返していた。
眠りと覚醒の間には曖昧な領域がある。
何かが起きるのはたいていそういう領域においてだ。
午後五時頃。
たぶん夢、いや、確かに夢。
両親ともこの世にいないのだから。
父親と母親と私の三人でテレビを見ていた。
クイズ番組か何かで、
頭の中で考えていた答えが正解だったので、
「やった」と大声を出したら、
両親共に驚いていた。
ときどき柱時計で時刻を確認する。
時刻は覚えていないが、リアルとほぼ同じ、
夕刻だったような気がする。
その柱時計は昔住んでいた家の居間に掛かっていたものだ。
そこで少し目が覚めた。覚醒と夢が混沌とした状態。
たとえば窓の外から子供の声が聞こえてきたりするが、
自分のいる場所がどこであるか正しく認識できないような状態。
母親が寝ている私のまわりをぐるぐる回っている。
着替えを出しておいたから、と言う。
どこかへ出掛けようとするつもりらしい。
でも、母親は鋭利な刃物を隠し持っているのだ。
そのとき外からヘリコプターか飛行機か分からないが轟音が聞こえてきた。
それが私のアパートに墜落してくるのを助けるために私を連れ出そうとしているのか。
しかし、早くしなさいというだけで、私のまわりをぐるぐる回りながら、
鋭利な刃物で私を刺す機会を窺っているのだ。
まだ死ぬわけには行かないんだよ、と私は声に出さずに言った。
それに、これは死ぬような病気じゃない、ただ疲れているだけなんだと。
やがて覚醒が夢に打ち勝ち始めると、母親の姿は消えた。
それから起きあがるまで一時間近くも掛かった。
母親は私を二十歳くらいの年齢だと認識していた。
父親には現実に殺されかけたが、母親のことは比較的穏やかに見送っただけだ。
もしかしたら、あれは母親ではなく、去年の夏、
ベッドに横たわる私を見下ろしていた女かもしれないと思った。
ただ、殺そうとしているのか、それとも助けようとしているのか、
それだけが気に掛かる。
そのあと買い物をしに外へ出掛けたら、
月が出ていて、
まだしぶとく金木犀が匂っていた。
まだ休職に入って二日目なのだ。
今後の動向を見守りたい。
リアル人間がストレス
家の中にいてネットでやり取りしたり、電話したりしてる分にはさほど苦痛を感じない。でも、たとえばコンビニで買い物をしたりすることに非常な苦痛を感じる。
たぶん情報過多ということなんだろうけど、本当のところはよく分からない。とにかく、リアルで人間に接触することがたいへんなストレスになる。
極端な話、道で誰かとすれ違うのも嫌だ。だから今日のファミレスは最悪だった。平日の、いつもなら割と人の少ない時間帯に出掛けたのだが、やけに人が多かった。
しかも、大声を出すやつとか、若者の集団といった最悪の連中がたくさん。子供が騒いだり赤ちゃんが泣いても不思議とあまりストレスを感じない。
若者の集団は最悪だ。両側をそれに挟まれてしまった。
さっさと食べて逃げ出したのはいうまでもない。
話は前後するが、出がけに”さらりまん”とぶつかりそうになった。ヤツは舌打ちしやがった。こっちが元気ならそいつの前に立ちふさがって”FUCK OFF!"とやるところだが、パワーが足りない。しかしなんで”さらりまん”はみんなあんなにアヤシイ格好をしているのだろうか。あれで服装コードがどうとかいっているのだから狂っている。その短い首をなんとかしろ! 腹を引っ込めろ! 情けない歩き方するな!
引きこもりの気持ちがよく分かるようになってしまった。あんな醜い生き物が闊歩しているのだから。しかもその連中をそうさせている連中は、それに輪をかけたバケモノばかりと来る。嫌気が差さない方がどうかしている。
夏になると世の中が下品になるそうですが、秋になっても今年は世の中が下品です。
FUCK OFF THE WORLD! FUCK OFF JAPAN!
2005.10.11
病休日和
今日の午前中最後の仕事の引継が終わり、
ようやく実質的な休暇に入ることができた。
帰りにスタバに寄ってぼんやりしてたんだけど、
本当にぼんやりしてしまって、
なにがなんだかみたいなわけの分からない気分に支配されて、
でも帰りに金木犀が街中に匂いを漂わせる前に雨に散ってしまったのを見て、
セイタカアワダチソウだけが少し元気そうなのを見て、
まるで秋もそろそろ終わりそうな気がして、
それから家の中に閉じ籠もって、
夜までベッドに横たわっていたのだけど、
眠っていたのは二時間くらいで、
その後は起きあがりたくても起きあがれなくて、
起きあがるまでに二時間半も掛かってしまって、
それから食欲はないけど少し食べて、
それからしばらく誰にも会いたくないと思った。
街で私に会っても声を掛けないでください。
それでは気が済まないと思ったら、
会釈だけして黙って通り過ぎてください。
もう、にんげんがうんざりなんです。
誰も私に指図してはいけない。
誰も私のために何かしてはいけない。
思うのは自由だけど。
ありがた迷惑ということも、
ときにはあるのだということを、
こころがすり減っている人たちの代表じゃないけど、
その中の一人として、
表明しておきたいと思います。
(それにしても、メンヘル/メルヘン文体って、
書くの楽だね。
しばらくこれで行こうっと。)
私の方から声を掛けるまで、
そっとしておいてください。
そっとしておいてくれなきゃ殺す!
(戸川純知らない人には通じないか……)
2005.10.07
なんつーか
ちっとも休養になってないんですけど。
今日もいろいろ雑事をこなして(仕事関係諸々)、あと届いてくる荷物を受け取るだけで疲れてしまった。
なんかね、体力は回復しつつあるような気がするんだよ。でもね、こころがすり減ってるみたい。
買い物依存症が再発・爆発しつつある。どうしよう。行くところまで行くしかないね。
買い物するのはすごくこころの逃げ場らしいんだけど、買ったものが届いてくる瞬間にすり減るの。
開けて中身を確かめて使ってみたり飾ってみたりするのは全然すり減らない。
むしろね、癒されるんだよ。
にしても「癒される」ってすっかり手垢が付いて可哀想な言葉になってしまった。
少し洗濯してあげた方がいい。
そのためにはみんな「もう『癒し』なんて古い!」とかいって使わなくなってしまう、使えなくなってしまう時間が必要だ。
言葉は生きたり死んだり、生まれたり殺されたり、いろいろたいへんだ。
もし輪廻転生があるのだとしたら、言葉には生まれ変わりたくない。
確実に今の人生よりも辛いもの。
でも、ケアしてくれる人もいるんだ。
「本物の」詩人とか。小説家とか。
でも、今の日本にそんな人がいるのかどうか、私にはよく分からない。
あ、何人かいるよ。名前は上げないけど。言葉のお医者さん。
名前を上げちゃうと、せっかく治りかけた言葉の傷がまた開いてしまうから。
こんなことを言うのはあまりに僭越だけど、少しだけ、すり減った言葉たちの気持ちが分かるような気がする。
それにしてもさぶろうは何を考えているんだかさっぱり分からないよ。
明日もすり減ることがあるけど、すり減ったらとりあえず休むよ。
言葉もゆっくり休んで、休んでからお医者さんにかかるといいよ。
こういう書き方するとメンヘル・メルヘン風でいいね。楽だし。
でもほんとはさ、読んだ本のこととか、聴いたCDのこととか書きたいんだよ。
ただ、読んだり聴いたりするこころのパワーが足りないんだ。
2005.10.05
寝てました
昨日は忙しかったので、今日はずっと寝てました。
昨日医者にいわれました。「心が疲れてたんですね」
身体だけじゃなくて、心も疲れてたんだってそのときやっと思い至りましたね。さすがはプロフェッショナル。
あ、こんなふうに行間開けて書いていくとポエム(笑)みたいだ(笑)
しかも、いかにもメンヘル風。メンヘルとメルヘンって似てるよね。
どっちもある意味ヤバイ(笑)
これ読んで嫌な気持ちになる人もいるかもしれないけど事実だから告白するけどいわゆるメルヘンって、私は苦手なのよ。ついでに言えばファンタジーも。ラヴストーリーも。あんまり興味ない。
ただね、誤解しないで欲しいのは私が苦手なだけであって、あなたを否定しているわけじゃないってこと。私は牛乳が嫌いだけどあなたは牛乳が好きってのと同じこと。
そこんとこだけ分かって欲しいのよ。
それだけ。
そういう私はのだめを地でいっている。同じ服を何日も着てお風呂にも入っていない。乙女じゃないね(笑) 妄想好きだし。でものだめ的変態ではたぶんないと思ふ……別な意味で変態であるということを認めるに吝かではないが。
あ、いつの間にかポエム(笑)が崩れてきた。私も崩れてきた。シャワー浴びると一緒に排水口に流されて下水に流れて汚水処理場で汚泥として処分されるんだろな。それはそれでいいかもしれない。
2005.10.04
Hey! Taxi!
休職に入ったのに忙しい。なんなんだ。
で、二度タクシーに乗った。東京に住んでる人は知ってると思うけど、南北の交通の便はとても悪い。鉄道関係ではまっすぐ南北に走っているのは武蔵野線とか、西武線(でもどれも異常に本数が少なかったような)くらいかな? とにかく山手線より西側では斜めに走っている鉄道はいくつかあるけど、潔く南北に走っている鉄道はあんまり無いのだ。モノレールはあるけど、あれは武蔵野線のさらに向こう側だったような。
そこで活躍しているのがバスなのだが、天候や道路事情によってはまず時刻通りにやってこないし、たいした距離でもないのに異常に時間が掛かったり(いろいろ事情があるのだ)。あと、乗りたいと思った路線が朝と晩に数本しかないなんて場合もある。
仕方ないので、電車にジグザグ乗るか、タクシーを使ったりする。もちろん普通は電車を使う。距離の割に早く着くからだ。
でも今みたいにボロボロの状態だとそれはとてもきつい。何しろ自転車に乗れればすぐの距離だったりするし(SSRIの副作用で目眩がすることがあるので、自転車には乗れない)。
そこで、仕方なくタクシーに乗るわけである。バスだとバス停まで歩かなければならないが、タクシーだとちょっとした通りに出て少し待っていれば捕まる。
さて、今日は仕事の関係でタクシーに乗ったのであるが、行きの運転手さんは年輩で運転がすごく丁寧。おしゃべり。ハイヤーとかの仕事をしていて、テレビ局の有名人とかを自宅まで乗せていくのが仕事だったりしたこともあると言っていた。おかげで某有名人の家がどこにあるかはじめて知った。テレビ見ないからそういうことに疎いんだよ。
健康が第一で、そのためには睡眠が何より大切だと私に説いた。すでに壊れていて、その処理に出掛けるところだとはいえなくて、ただただ相槌を打っていた。ごめんなさい。
仕事の帰りに乗ったタクシーの運転手さんはそのあたりのことならなんでも知っている様子で、○○ってご存じですか、と聞いたら毎日通ってますよと返された。
この運転手さんは無口なのか饒舌なのか分からなかったが(客に会わせている可能性も大きいからだ)、途中でラジオを掛けてもいいかと言われた。無言状態が苦手なのかもしれない。私は何ともないけどそこは運転手さんに任せる。ちょうどニュースをやっていていろいろ聞いたはずなんだけど、疲れていたので素通りしてしまった。
で、この運転手さんは荒っぽいというよりもリッジレーサーな運転をするのであった。結構制限速度オーバーしていたんじゃないかと思う。で、バスとか大型車の横をすり抜けるようにして速度をあまりゆるめずに追い抜く。
途中学校のあるところでは小中学生を蹴散らすように走って、目的地に到着。意外と安くついた。
もちろん元気になったらバスや電車を使うけど、今しばらくはタクシーも併用するしかないだろうな。つーかそれ以前に休職中なんだから出向かないで済むようにしたい。無理だけど。
2005.10.02
2005.10.01
今日から休職
公私ともにいろいろあって、今日から休職することになりました。といっても今日は土曜日ですが。
仕事はとても気に入っているし好きなのですが、神経症を患っている身としては少々働きすぎたようです。私事についてはご想像にお任せします。
休みは11月の末までとなりますが、勤務形態が特殊なため、手続きや仕事の引継が非常に面倒で、結局来週いっぱいまでそれに費やすことになります。
とはいってもまともに仕事ができる状態にはないので、いかに人任せにするか、ということになります。
文章が元気そうではないかと思われるかもしれませんが、これは何度も書いていますがSSRIという抗鬱剤のせいで、意欲はあるしあまり不安も感じないせいです。
その代償として、心身共に疲労が蓄積していった結果、突然働けなくなってしまったのです。最近はSSRIなどの抗鬱剤の他に抗不安剤というのも飲んでいて、その結果、なかなか自分の心が見えにくくなっていたというのもあります。
いま現在、脳の仕事をする部分の活動は非常に活発で、他とのバランスが取れていません。私の住んでいる部屋にはもともとゴキブリはいなかったか、いたとしても姿を見せなかったのですが、それが夜になると公然とその辺を飛び回るようになりました。
その原因は、主にキッチンが滅茶苦茶な状態にあることかと思われます。片付けようと思えば片付けられない量ではないのですが、なぜかできないのです。同じ事情で洗濯もできなくなり、その時点に至ってようやくことの重大さに思い至ったという次第です。
まずは、脳のバランスを取らなければならない。ぼんやりできるようにならなければいけない。そのためにはネットに接続することはあまりよくないのかもしれませんが、突然やめるということもよくないように思えます(コミュニケーションツールなので)。
ただ、このブログは主に情報のアウトプットを目的としているし、それに最近は嫌がらせにもあっているので、しばらくコメントは完全に、トラックバックは一部の記事を除いて封鎖したいと思います。
ということで、生暖かい目で見守っていただけると幸いです。