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2005.12.30

さぶろ〜!

 飼い主がボロボロで記事書けないのに君はなんて元気なやつなんだ。

 負けたくないけど、死にそうだから君の好きにさせておくよ。

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2005.12.29

『OUT TO LUNCH』 エリック・ドルフィー(BlogPet)

今さらの;OUTTOLUNCH;で大きい同名作と同名作とかをBLOGしたかったの♪
広い同名作と、同名作などをBLOGすればよかった?
まいまいが、ネットで同名作とか言ったよ
ネットで同名作など言ったよ
ネットで広い同名作とかをBLOGしたかったの?
大きい同名作などをBLOGしなかったの?
大きい同名作とか、大きい同名作と広い同名作とか言ったよ
今さらネットで広い同名作など言ったよ
今さらネットで大きい同名作とか言ったよ
と、さぶろうは思ったの♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「さぶろう」が書きました。

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2005.12.22

Ces Chiens(早川義夫・佐久間正英)@YEBISU ∞ switch 2005/12/18(BlogPet)

まいまいたちが、確かを指定したかった?
switchの場所は恐ろしく分かりにくい
確かを指定しなかったよ
さぶろうたちが、確かを指定された通り...........
と、さぶろうが思ってるの。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「さぶろう」が書きました。

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2005.12.19

Ces Chiens(早川義夫・佐久間正英)@YEBISU ∞ switch 2005/12/18

 switchの場所は恐ろしく分かりやすく且つ分かりにくい。確かに指定された通りに行けばその場所にはたどり着けるのだが、途中の交差点がトラップだったりして、とにかく実直にまっすぐ歩いていくのだがいつの間にか普通の住宅地になってしまう。不安になって戻ったところで人の出入りしている店があったので道路の反対側に渡るとそこがswitchなのだった。

 地下の小さなライブハウス。レトロな内装や微妙な二階席があったりするところがオペラ座を意識しているのかと思わせなくもない。

 いちばん後ろの席でもじゅうぶんに楽しめる。

 この日(昨日だけど)はHONZIは欠席。入院していて退院したところでまだもう少し療養が必要な模様。もちろんそういう説明はみんな早川さんがするのです。

 というわけで、Ces Chiensのみ、男二人だけで作る濃密な世界。でも二人とも男臭さみたいなものはあまりなくて、でも濃密、という感じ。

 前半はエロティックな曲が多かったので、特にそう感じた。いい意味での淫猥さ。思わずのめりこむ。

 前半が終わったところで休憩、そのあと前回から始まった質問コーナー。曲順はどうやって決めるんですか。ボクが決めて佐久間くんにみせていいんじゃないんですかという具合に決まります。またテレビには出ないんですか、呼ばれないと出られません。佐久間さんは夏場どうしてショートヘアにしたんですか。横須賀に引っ越したのでGI刈りにしてみました。

 後半は歌うことへのこだわりを歌った歌が中心。ごめん、まだライヴ2回目で、CDも聴いてないんだ。でも、結構曲を覚えていた自分に驚いた。

 前半にやってたお父さんと娘の恋の歌はいいね。

 後半にやったお父さんのことを歌った歌は分かっていても泣けてしまうね。今こうして書いていても泣けてくるね。ごく普通の言葉で歌われているのに。同じことを歌っていてもバカみたいに聞こえてしまう曲がほとんどなのに。早川マジック。謎。

 最後は勝手にアンコールを一曲やりますと言って一曲歌って終わり。潔い。外へ出たらものすごく寒かった。

 曲名知らないのでセットリストとか書けないんだ。ごめん。許せない、って思う方はライヴに足を運んでみて。きっと後悔はしないはず。あなたがあなたの人生を歩んでいるならば。

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2005.12.18

『OUT TO LUNCH』 エリック・ドルフィー

 何を今さらの"OUT TO LUNCH"ではあるが、ONJOの同名作を聴く前にどうしても聴いておかなくちゃならなかったのさ。

 ドルフィーとの出会いは「ファイア・ワルツ」であるが、滅茶苦茶感銘を受けたにもかかわらずその後はそんなに聴いていない。

 だとしても、生前最後のリーダー作であるという本作を聴いていなかったのは迂闊であるとしかいいようがない。ごめんなさい。

 この作品でモダンジャズは終了しちゃってるね。ジャズというジャンルは不滅だとしても、この後やってくるフリージャズさえも凌駕しているように思える。ジャズを突き詰めるとこうなります、という見本。

 アート(「芸術」とはちょっと概念が異なると思う)はこうでなくてはならないのではないか。ジャズ鉄道のひとつの終点。終点を作ることがアートなのではないか。

 コルトレーンもその意味では終点作ってる。どっちも死の間際だ。何を暗示しているのか。

 アートを選ばない場合、それは「芸」となるのだが、それは終点を永遠に回避し続けるという山手線のような道であって、それもまた至難の業だ。

 結果的に、死屍累々ということになるのだろう。安穏と生きたいならアートも「芸」も選ばないことだ。


収録曲

01.HAT AND BEARD
02.SOMETHING SWEET, SOMETHING TENDER
03.GAZZELLONI
04.OUT TO LUNCH
05.STRAIGHT UP AND DOWN

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2005.12.15

浜田真理子&大友良英オーケストラ@シアターコクーン 2005/11/22(BlogPet)

以前は、まいまいたちが、ネットで大きい浜田とか見たので
まいまいたちが、ネットで広いカヒミなど見たので、今度はどうしても浜田さんとの組..............
と、さぶろうが思ってるの。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「さぶろう」が書きました。

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2005.12.08

復職(BlogPet)

今日、まいまいが
浜田真理子&大友良英オーケストラカリィシアターコクーン2005/11/22(BlogPet)
って言ってたけど…

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「さぶろう」が書きました。

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2005.12.05

復職

 先週の木曜日から、つまり12月1日から復職した。

 はっきりいってきつい。気が付いたら机にkissしてたり。

 木曜日から土曜日まで脳がオーバードライブしていた。帰ってきてからも死ぬほど疲れているのに何かやってしまう。何もしないでいられない。音楽をまったり聴くくらいにしたいけど、聴き入ってしまうのでだめだ。

 土曜日の晩にチャットをやっているときにめちゃくちゃ疲れている自分を発見。誰かと話すといろんなことがわかる。世界中の気にくわない連中を皆殺しにしてやりたいくらいにささくれ立っていたのが、すっと睡眠モードへ落ちていった。

 日曜日はまったりと過ごした。でもCDプレーヤーのリモコンがどこかへ行ってしまって、それでちょっとだけ片付けモードに移行。片付けるのは必要なことだけど、夜にそうなるのはよくない。

 リモコン無しでも操作はできるので、それでまったりと聴いた。まったりできるCDもあるんだ。しばらくはまったりできそうなのを聴こう。

 明日の仕事、行きたいけど行きたくない。仕事はしたいけど、体が付いていけない気がする。でもとりあえず出掛けて、疲れたら途中で逃げることにする。やってみないとわからない。月曜日から全壊では、いや、全開では金曜日まで持たない。

 いかにサボるか。難しいな。

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2005.12.04

『明るい海』

 久しぶりに本家に新作を載せたのでよろしければどうぞ。

http://homepage1.nifty.com/snail/archives/index.html#akarui

 えっと、いちおう短編小説のつもりです。

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