Texas Experiment 更新
新しく発振零零参式というノイズ系の曲を追加しました。
都内某所の住宅街を彷徨。路面は凍結し、寒風吹き荒び、嗚呼、わたくしの命運もここまでかと何度か思った。というのも、そのあたりの土地勘が全くないわけではないのだが、そのあたりは迷宮として知られている地域なのであった。
不可解な交差点、倒壊寸前の納屋、大量の鶏、地下世界からやってきたような大熊猫と犬の遊具が置いてあるだけの迷宮の行き止まりにある公園、車に乗っていたら脱出不可能な一通、他の道路につながっているようにしか見えない行き止まり、太い道路と細い道路が複雑に交差し、月に一度はサバトの集会場と化す月極駐車場……。
迷宮の果てのタアミナルの喫茶店で暖を取るも、暖房の利きが悪くコートを脱ぐことができない。北風と太陽の呪いか。チョコレェト・ケエキを切り刻む手も凍えんばかり。コーヒーを飲むことでやっと暖を取る。
別のタアミナルに移動し、マック・ドナルドへ寄るも、やはり寒く凍えんばかり。マック・シェイクを啜りながら嫌いなはずのバス・ルームに思いを馳せる。そのくらいわたくしの身体は凍えていた。
お昼頃目を覚ましてカーテンを開けたら雪が積もっていた。何か羽織ることさえ忘れてベランダの雪の、きれいそうなところを、さくっと掬って、掌が凍りそうになるほど冷たいのも無視して食べた。
東京なのにパウダースノー。道路にはなかなか雪が積もらない。つまんない。
簡単な食事をしてからもう一度ベッドに潜り込む。眠いけど眠れない。カーテンを閉めていてもガラス越しに寒さが部屋の中に流れ込んでくる。エアコンじゃ足りない。それにエアコンは寝室にはない。
自分の体臭のしみ込んだベッドと布団の間に挟まって、夢を見ることを願う。
気が付くと部屋の中は雪明かりに照らし出されていて、微熱っぽい。風邪を引いたのかもしれない。インフルエンザじゃないといいけど。そう口に出してみると悪寒の錯覚が。
暗くなってからアパートの部屋を出た。玄関の前に男の人の足跡が半分埋もれていた。いったい誰が雪の日に私を訪ねてきたのか。
階段を滑り落ちないようにゆっくり降りて、郵便受けの前まで行くけど開けるのが億劫でやめにする。手袋を取るのも嫌だったし。
道路は轍の跡がシャーベット状になっていた。ぐしゃぐしゃシャーベットを踏みつぶしながら歩くんだけど、不思議と寒くはなかった。
Texas Experimentに新曲アップしました。あと、ファイル形式をすべてWindows Media Player用に変更したので、Macな方はMSからダウンロードしないと聴けないかもです。
しかし、サイト名がいまいちですよね。「テキサス実験場」とか「テキサス研究所」とかに変えたいんですけど、どれもしっくり来なくて。いろいろあって「テキサス」だけは外せないのです。
今日医者に言われたこと。
働きすぎないように。気を遣いすぎないように。
どちらも難題だ。
*
最近スタバのソイ・ラテにはまっている。ミルクは苦手なんだけど(トラウマなんです)、ラテだとときどきミルクが濃すぎて気分が悪くなることがあるので、思い切ってソイ・ミルク=豆乳に変えてみた。割高だけど、なかなかいける。しばらくこれで行こうかなって思ってる。
帰宅後はばったり睡眠。そのあとファミレスへ。空いてた。高校生高大学生だか分からないけど男女二人組が恋愛話に花を咲かせていた。少しだけ華やか。でもわたくしの趣味からすると男の声がガキっぽくてそこがちょっと疵。
明日明後日は忙しい。壊れないようにしないと。
疲れている。いや、週末からすでに疲れていた。クスリの副作用なのか? わけわからん。
今日も帰ってくるなり爆睡、その後覚醒、コンビニで食料調達という情けないパターン。
ドクターペッパーはクセになる。ヤバイ。
のだめを読み直す。一度目は飛ばして読んでしまうので二度読みはしないとだめだと痛感。美味しゅうございました。
通勤が苦痛。つーか、混雑している電車で二人分座席占領している奴を見ると殺意を覚える。満員であることよりも見たくないものをたくさん見せられるところがたまらなく嫌だ。
明日は医者。なんていわれるのかな。
のだめ14巻を買い損ねたこと。今日の夕方気付いたんだけど、雨風はひどいわ体調は最悪だし。きっとみんな低気圧のせいだ。そうに違いない。私がそう決めた。文句があるやつは前へ出ろ。
で、自分で音を作ってそれに浸ってた。そう、あの公開してるひどい音楽(?)の続き。
でもね、でもね、あの作業してるときってものすごく気持ちいいんだよ。雨音に耳を傾けるのは今日は少し怖かったし。
夜になってから、いちばん近いコンビニへ食料の買い出し。あまりゴージャスな気分にはなれない。かといって死にたくなるほどでもない。
ほんとはさあ、こういうときって昼間から濃い酒がんがん飲んだりしてた方が幸せに違いないんだよ。クスリはもう飽きたよ。
私の仕事はだいたい年度で契約が決まるので、そろそろ水面下で様子を探りはじめる。仕事仲間から電話があった。彼も私と同じ境遇で、同じ会社に違う日に出向いているんだけど、二人で一緒にあそこは辞めようねということになった。
つーのも、お互いそこへ行くのにストレスを感じ、持病が悪化したことが明らかになったからだ(私は休職しちゃったからね)。
今年の目標は無理しないこと。あと、お金を倹約すること。たぶんそこの会社を切れば可能だと思う。ストレス減るからね。
まあ、多少はお金のあてもないでもないので一年くらい生きていけるでしょう。誰よりも自分が大事と思いたい。もちろんすべての人がそう思うことを前提にして。個人主義。小林某はそんな簡単なこともわからないんだから。彼は日本刀を携えて、片端から不埒な輩を切り捨てていけばよいのだ。そうしたら少しは尊敬してあ・げ・る。
もしかしたらものすごく文章書きたいんじゃないのかな。でも今年一年は小説(らしき何ものか)は書きません。どうしても我慢できなくなったら書くけど。というのも、そのときには心身共に復調しているはずだから。
きょうは、ボロボロをblogしなかった。
まいまいと記事みたいなblogしたかった。
今さらの;OUTTOLUNCH;で大きい同名作とかをB L O Gしたかったの..
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「さぶろう」が書きました。
mixiの広告で知ったのが情けないといえば情けないが、本日解禁。COLUMBIA READYMADEすなわち小西康陽がコロンビアとタッグを組んだ新しいプロジェクトからの最初の商品?
曲はピチカート・ファイヴの名曲のリメイク。歌詞が微妙に違っていたりするところに時代が反映されているなと思ったり。
でも、基本は古びてないってところがこの曲の名曲たる所以。でもわたしさー、野本かりあさんって名前を聞いたことがあるかもしれないという程度なんだけど、この曲にはぴったりだね!
iTune ミュージックストアでダウンロードできるので今すぐ聴いてみて。\200。
ちなみに「東京は夜の七時」という曲はもともと矢野顕子に同名異曲があって、それを小西康陽が利用した。あ、ものすごくうまい引用だと賞賛してるのね。念のため。こちらも名曲なので機会があればぜひ。
ずっと前にもやっていたことがあるんですけど、再び音楽サイト立ち上げました。カウンタ付けたらものすごく寂しいことになってますけど、まあこんなものでしょう。そのうち外します。宣伝効果ってあるのかなって思って設置しただけなので。
今ものすごく疲労していて憂鬱なので素っ気ないデザインですが、音楽は熱いです! ……といいたいところですが、そもそも音楽なのか。ノンジャンルなので、ロシアンルーレットみたいなものです。でも、どれをクリックしてもしまった! って感じだと思うのですけど。
でもね、好きなことやるとこうなっちゃうわけ。演奏技術とかまったく興味ないし。ジャンルも興味ないし。興味あるのは音楽と音だけ。で、たぶん私がやっちゃってるのは音楽というよりも音だと思うわけね。ほとんどの人が詰まらないとか、何考えとるんやこいつは、とか思うと思うんですよ。私も何考えてるのかわからないの。
まあ、更新したらまたお知らせするけど、一度来たらもう二度と来ないに20ユーロ。
せめて見た目だけでもきれいにしたいんだけど、今ボロボロなので無理。まあそのうち。
今日、まいまいが
何を今さらの;OUTTOLUNCH;ではあるが、ONJOの同指定を聴く前に...
っていってたの。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「さぶろう」が書きました。