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2006.04.28

快晴だった

 午前二時に覚醒。その後午前三時半に覚醒。あとはずっとベッドでぐずぐず。七時過ぎに意を決してシャワーを浴びる。だるだる。

 少し早めに家を出て、巨大病院へ。数年前まで勤務していたあたりを通過。だいぶ景色が変わっていた。

 某駅で降りてバス停を探すが、案内板がものすごくわかりにくくて迷う。あれは何とかして欲しい。

 バスは意外と混んでいて座れなかった。つーか、三分の二くらいの人が巨大病院まで乗っていた。

 どこの巨大病院でも共通して、初診の手続きは煩雑なのでそれについては省略。

 いわれた診察室のあたりで待っていたのだが、どうしても貰った紙の上端に書いてあった文字が解読できない。

「×番の方、×診にお入りください」というのを聞いてからしばらくして、それが「1診」と書いてあるのだと気付く。読める文字で書いてくれ。それまで④(○に4)と書いてあったので第四診察室の前で待っていたのだが、移動する。移動直後に呼ばれる。

 医者は中堅の頭の切れる感じの人。この病院はカルテもパソコン入力。酒飲むか、タバコ吸うか、大病したことあるか、とか聴き取りながら入力していく。

 それから、紹介状の文面に目を通して、すべきことはすべてしているし、快方に向かっているようにみえるので、当初計画していた首に電極を刺すという検査はしないことになった。

 結論としては、ずっと飲んでいた向精神薬とメジャー・トランキライザーの相乗効果により一時的に神経がおかしくなったのではないかということだった。

 あと、首の位置が落ち着かないみたいな、首をある角度にすると傷むのは、頸椎が微妙にずれているからという話だった。首の細い人にありがちだとか。レントゲンではほとんど判別できないという。

 措置としては、首を暖める、冷やさないということに留意すればOKということだった。夏場の冷房に気を付けなさいと。あと、お風呂で暖めるのもいいと。

 ということで初診で終了。いままで掛かっていた神経内科でしばらく筋弛緩剤を処方してもらうことに。

 会計は、キャッシュディスペンサーみたいな機械で行うシステムになっていて、電光掲示板に自分の番号が表示されるとそこへ行って診察カードを通すと入力金額が表示される。それにしたがってお金を入れるとおつりと領収書が出てくるという仕組み。

 帰りのバスは始発だったので座ったが、何しろ超早起きだったので眠ってしまう。

 昼食は家で。そのあとネットをしていたら突然つながらなくなったので寝る。

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